難病「好酸球性胃腸炎」経験談

「好酸球性胃腸炎の 症状・入院・通院・薬歴 日記

体調に違和感→入院②

トモ福です😊

 

体調の悪化から入院までをご紹介。(続きです😅)

 

2/27(火)、より大きい総合病院を受診。
検査内容は、血液検査・レントゲン・造影剤を使ったCT。
結果は、小腸の炎症、原因は好酸球の増加ではないかと診断される。
薬は、プレドニゾロン20mg/日、胃薬、整腸剤を処方。明後日木曜日に胃カメラを撮るため再診するように医師から指示。
11時に受付をし、病院を出たのは18時。長い一日だった。

 

2/28(水)午前中は若干の腹痛があったが、激しい痛みではなかった。夕食の30分後、19時から激痛が始まり、時間を追うごとに辛くなる。

 

2/29 (木)1時頃、腹痛が落ち着き、ようやく眠ることができた。ただ、5時に腹痛で目が覚める。とにかく耐え、10時20分に総合病院を再診。胃カメラ実施。
胃カメラの検査結果は、胃、十二指腸には問題が見られないとのこと。また、血液検査では炎症の値も高くなかったことから、やはり好酸球値の上昇が原因だろうと診断される。病名は「好酸球性胃腸炎
医師から、通院と入院を選択できることを提案され、入院を希望する。理由は、いつ腹痛が起きるかわらかない不安と満足に食事を食べることができない状態だったため。
入院期間は2〜3週間になるだろうと言われる。

点滴生活スタート。